長野市議会 2018-06-07 06月07日-01号
生活困窮世帯への就労支援につきましては、引き続き福祉・就労支援コーナー、ジョブ縁ながのと連携して、より多くの方の就労に結び付くよう取り組んでまいります。 また、生活困窮世帯の子供に対する学習支援につきましては、子供の社会的自立を促し、貧困の連鎖を断ち切るためにも重要と考えており、今後は参加しやすい環境を作り、特に高校進学を控えた中学3年生の参加を重点に働き掛けてまいります。
生活困窮世帯への就労支援につきましては、引き続き福祉・就労支援コーナー、ジョブ縁ながのと連携して、より多くの方の就労に結び付くよう取り組んでまいります。 また、生活困窮世帯の子供に対する学習支援につきましては、子供の社会的自立を促し、貧困の連鎖を断ち切るためにも重要と考えており、今後は参加しやすい環境を作り、特に高校進学を控えた中学3年生の参加を重点に働き掛けてまいります。
本市は、ひとり親家庭の就業希望がある場合には、昨年1月からハローワーク長野の福祉・就労支援コーナー、ジョブ縁ながのを活用しているとのことですが、支援状況を伺います。 ひとり親家庭の自立を促すためには、資格取得は経済的な自立に有効と考えます。
併せて、誰もが平等に学べる環境を整備するため、ひとり親家庭や生活困窮世帯の子供に対する学習支援にも取り組み、さらに、福祉就労支援コーナー--ジョブ縁ながのやまいさぽ長野市などにより、生活困窮世帯に対する支援の充実を図りました。 また、文化芸術とスポーツ関連業務について、文化スポーツ振興部を設置し、教育部門の枠を超えて観光部門や福祉部門と一体的な取組を進めました。
本市においても様々な支援事業を行っておりますが、例えば、ひとり親家庭を対象とした就労支援に係る給付金の拡大、生活支援課内に開設された福祉・就労支援コーナー、ジョブ縁ながの、での就労支援サービスなど、保護者の就労支援に取り組むとともに、今年度、新たに生活保護世帯、生活困窮世帯及び、ひとり親家庭の子供への生活・学習支援を開始したところでございます。
また、本市が行う福祉サービスとハローワーク長野が行う就職支援サービスを一体的に実施する常設窓口として、福祉・就労支援コーナー、ジョブ縁ながのを開設したところで、体制を整えております。 このうち、中間的就労の認定事業所では清掃や調理の補助などの訓練を行いますが、作業の流れについていけず、長続きするのが難しいのが現状です。
本市が行う福祉サービスとハローワーク長野が行う就職支援サービスを一体的に実施する常設窓口として、平成28年1月27日に福祉・就労支援コーナー、ジョブ縁ながのを開設いたしました。 4月末までの実績でございますが、利用者のうち、就職支援ナビゲーターと相談した方は474名、就職した方は59名であり、好調な出だしとなりました。 これからも、より多くの方が就労に結び付くよう、引き続き連携してまいります。
ひとり親家庭の御相談には、子育て支援課の母子・父子自立支援員が給付事業など経済的支援も含めて御案内しておりますが、就職希望がある場合には、本年1月から同じフロアにハローワーク長野、福祉・就労支援コーナー、ジョブ縁ながのが設置されましたので、そちらを御案内しております。
お尋ねの福祉就労支援コーナー、愛称ジョブ縁ながのでは、中間的就労の開拓やマッチングは実施しておりません。ジョブ縁ながのでは、支援対象者の就職と自立に向け、ハローワークの専門援助部門の業務である就職支援を行っております。 中間的就労への結び付けは、長野市生活就労支援センター、愛称まいさぽ長野市のほうで行っております。
この課題を解決するため、市役所内にハローワーク長野の常設相談窓口である福祉就労支援コーナー--愛称ジョブ縁ながのを開設し、就職支援ナビゲーターが2名常駐することとなりました。これにより、生活保護受給初期段階の方などを中心に、生活相談に合わせて集中的にワンストップで就労支援を行うことができるようになり、求職活動の利便性が向上いたしました。
佐久市議会の社会委員会では、本年10月8日に佐賀市にある福祉就労支援コーナー、愛称「えびすワークさがし」の視察研修を行ってまいりました。佐賀市の事業内容は、生活困窮者、障がい者、若者に対する支援、これは主にひきこもりの問題を抱える生活保護世帯、生活困窮世帯を対象に行っています。平成26年度は、支援対象者の1,930人から相談があり、そのうち271人が就職しています。